Blackish House | Information Blog

Blackish House sideA→ 特典シナリオ公開!

こんにちは!
星月プロダクション広報担当スズキです!

ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか?
星月プロダクション内もいつもより人が少なくて、いつもより静かです。

週明けのお土産を期待しつつ、今週もブログいきましょう!

今週の更新情報


△Blackish House sideA→公式サイトへ

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本日の更新

 ●SPECIAL テーマ・ソング情報を公開しました。
 ●店舗特典画像を追加しました。

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●SPECIAL テーマ・ソング情報を公開しました。

Blackish Houseの世界を彩るテーマ・ソングです。
sideA→では全3曲、完全新作でお送りします!

本日はその1曲、
オープニングムービーにも使用される楽曲の情報を公開しました。

その楽曲の情報は……
ジャン!!

宇賀神澪(cv.石川界人)が歌うBlack and White

ちょっぴりダークで切ない恋の歌です

現在、ムービーを制作中です。
近日中に歌詞と合わせて公開致しますので、お楽しみに!!

●店舗特典画像を追加しました。

今週は購入先着特典ドラマCD限定セット用ドラマCD店舗特典のレーベル画像を公開しました~!
Blackish Houseの特典レーベルはとなっております!

見た目が公開されたので、中身もちょっぴりと公開しますね~

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限定セット用ドラマCD

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アニメイト限定セット
『Night tempted~choose Rei or Tougo?~』

藤吾 「…………。ねぇ、澪」

  「っ……なんだ」

藤吾 「俺、いいことを思いついたんだけど」

  「断る」

藤吾 「まだ何も言ってないよ」

  「お前のことだ。どうせろくでもないことに決まってる。付き合っている暇はない」

藤吾 「この子と一緒に映画を見る時間はあるのに?」

  「……っ」

藤吾 「ねぇ、澪。勝負しようよ。俺と君、どっちがうまくこの子を口説けるか」

***中略***

藤吾 「…………早く俺だけの物になればいいのに」

藤吾 「ふふ……どうしたの? 顔が真っ赤だよ。もしかして、キスされるかと思った? ……ああ、俺がするって言ったんだっけ?」

藤吾 「いいよ、本当にしてあげても。俺のことが好きって言ってごらん。言えたら、ご褒美にしてあげる。君のここに――」

***中略***

  「藤吾に口説かれて、満更でもなさそうな顔をしていたな」

  「……そんなことない? どうだか。赤い顔のまま言われても、説得力に欠ける」

  「……あんな顔、他の男に見せるな。お前は、俺だけを見ていればいいんだ。俺以上にお前を満たしてやれる男なんて、いないんだから……」

ステラセット
『Night tempted~choose Gou or Madoka?~』

  「はあ~……女向けの恋愛シミュレーションゲームねえ……。これが乙女ゲームってやつなのか?」

  「ああ、そうだ」

  「で、なんで剛はこんなゲーム持ってんの?」

  「そのゲームに俺も出てるんだよ。で、完成したやつを貰ったんだ。まあ、俺は攻略出来ないサブキャラクターに過ぎないけどよ」

  「ふーん。じゃあ剛とは恋愛出来ねーんだな」

  「誤解を生む言い方すんなよ……。間違っちゃねぇけど」

  「……んで、あんたはやる気マンマンなんだな。面白いの? これ」

  「自分のキャラが出てくるシーンの台本しか読んでねーけど、結構話しが凝ってて面白そうだったぞ」

***中略***

  「あんたを独り占めしたいって言ったらどうする?」

  「何? 俺の気持ち信じてない?」

  「まあ、無理もないか。今、初めて口に出して言ったし……。でも、これが俺の本音」

  「で、どうなの? あんたのこと、俺が独り占めしていい?」

***中略***

  「そんなお前がたまに弱ってるとこ見ると、ほっとけなくなるっつーか……守ってやりたくなる。俺の、この手で……」

  「出来ればその役目は、他の男なんかにやりたくない……」

  「……お前の全部を俺のモンにできたら、どれだけ良いだろうな」

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店舗特典

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アニメイト店舗特典
『Lovers of time with Tougo』

藤吾 「そう、ご褒美」

藤吾 「何がいいかな。俺があげられるもので、君が喜ぶもの……」

藤吾 「そうだ。問題が解けたら、そのときは――」

藤吾 「キス、してあげる。……君がとろけちゃうような、すごいやつ」

藤吾 「やる気になった? ふふ……頑張って。こうして隣で見ていてあげるから」

ステラワース店舗特典
『Lovers of time with Rei』

  「ん……遠い。もっと傍に来い」

  「……こっちに顔を向けろ」

  「……何か言いたげだな。なんだ?」

  「は? 今更何を……大丈夫なわけないだろ。よくもこの俺をここまでこき使ってくれたな。ドラマの撮影よりも疲れたぞ」

  「……それ相応の礼はしてくれるんだろうな。…………」

  「……うるさい。黙って俺に抱き締められていろ」

  「昼間はお前の言うように動いてやっただろうが。……今度は俺の番だ。言う通りにしろ」

アニメガ店舗特典
『Lovers of time with Gou』

  「たとえ気持ちが通じ合ったとしても、そこからまた、少しずつこう……その……」

  「っ! な、なんだよ。急にひっついてきて……」

  「……まさかとは思うけど、お前、映画に感化されたってわけじゃ……」

  「ば、バカ、否定しろよ! 何言ってんだ、まったく……!」

  「い、言っただろ。俺は物事の順序を大切にする男なんだ。だから、その……いくら誘われたって、な、何もしねぇからな! まだ早い!!」

いまじんWEBショップ店舗特典
『Lovers of time with Madoka』

  「このままあんたのこと食べたくなる」

  「っ……やだ、待たない」

  「待てるわけないだろ。ずっと我慢したんだ……」

  「……こんなんじゃ全然足りない」

  「もっと……もっと、あんたが欲しい」

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購入先着特典ドラマCD(※再掲載)

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購入先着特典ドラマCD

  「(テレビを見ている)…………」

※主人公、円、華純が近づいてくる

  「……わっ!!」

  「どわぁっ!!??」

  「ははっ! 良い反応するなー。さすが剛」

  「久世兄……! な、何するんだよお前は、いきなり!」

華純 「そうだぞ、円。あまり椎葉さんをからかうな。
    ああ、君からも言ってやってくれ」

  「なんだよ、華純……」

  「あんたもうるさい。
    だって剛のリアクション芸って面白いだろ。
    ついからかいたくなるんだよな」

  「ついじゃねぇよ。ったく、人が真面目にテレビ観てたってのに……」

  「てかさ、俺達が近づいてるのにも気付かずに、真剣にテレビに見入ってる
    剛もおかしいと思うけど。何観てたんだ?」

  「えっ! あ、それはっ」

華純 「普通のバラエティのようだが……ん?」

  「『恋愛心理特集』……?」

  「わーーー!! わーーーー!!」

華純 「椎葉さん……? 何をそんなに慌てているんだ?」

  「何も焦る必要ないだろ、恋愛特集なんて普通じゃん。
    ……それとも剛、何かやましい気持ちがあるのか?」

  「いや、そ、それは……!」

※澪と藤吾が近づいてくる

  「おい、うるさいぞ。何を騒いでいる」

藤吾 「楽しそうだね。みんなでテレビを観ていたの?」

華純 「ああ、宇賀神さんに姫崎さん」

  「いや、観てたのは剛だけ。恋愛心理の特集らしい」

  「恋愛心理?」

  「その……ヤキモチがどうこう、みてぇな内容だ」

  「ヤキモチ……?」

藤吾 「……ふむ、女性タレントにヤキモチを妬くかどうか実験してるんだね」

  「なんだそれは、くだらない」

藤吾 「君はどうなの? 嫉妬する方?」

  「なっ!?」

  「っ!」

  「……ん?」

華純 「ああ、それは私も興味があるな。どうなんだい? 君はヤキモチを妬く?」

※主人公「まだよくわからない」

華純 「そうか……。
    まあ確かに、お付き合いしたのが今回初めてなら、
    どうなるか分からないのも当然か」

  「なるほど……。剛はこいつのことを考えながら、テレビを観てたんだな」

  「うぐっ!?」

  「そりゃやましい気持ちにもなるよな~」

  「うぐぐ……」

  「…………」

藤吾 「ふふっ、こっちにも平静を保てていない人がいるね」

華純 「だが、自分の男が例えば女の共演者と仲良くしてたら、どうだろう?」

華純 「……やっぱり、悲しくなりそう?
    ふふっ、まあ、そんなものなのかもしれないな」

  「ふ、ふーん……」

  「…………そういうものなのか」

  「2人とも、めちゃくちゃ気にしてるし」

藤吾 「だねぇ」

華純 「君達はどうなんだ? ヤキモチを妬いた経験は?」

  「ヤキモチね……。
    俺は今までヤキモチ妬いたことがないから、よく分からないな」

  「好きな女が別の男と楽しそうに笑ってても、
    別にどうでもいいって感じだし。剛は?」

  「おっ、俺!? 俺は……わ、わかんねぇよ。経験ねぇし。けど……」

  「けど?」

  「だから、その……
    状況によっちゃ、もしかしたら妬く……かも」

華純 「じゃあ、宇賀神さんと姫崎さんはどうなんだい? ヤキモチを妬く方?」

  「そんなもの、この俺がするわけないだろう」

藤吾 「本当に?」

  「決まっている。そう言う藤吾こそどうなんだ?」

藤吾 「さあ……どうだろう? ご想像にお任せするよ」

  「いや、全然想像できないって……」

  「結局、全員なんかモヤモヤした回答だったな」

  「もういいだろう? 特に興味がない。行くぞ、藤吾」

藤吾 「ふふっ、興味がないわけじゃないくせに……。
    じゃあ、俺達はこれで」

  「ああ」

※澪と藤吾が去って行く

  「剛、テレビは良いからゲームしよう。
    俺、ちょっと練習してうまくなったと思うんだ」

  「へいへい、わかったよ」

※リモコンでテレビを消す

  「んじゃ、俺は部屋戻るわ」

  「じゃなー」

華純 「ああ」

※剛と円が去って行く

華純 「ん? ……おや? なんだかしょんぼりしてるね」

華純 「ふふっ、わかってるよ。
    自分の恋人がヤキモチ妬きかどうか知りたかったんだろう?」

華純 「けれど、残念。曖昧な回答でよくわからなかったな」

華純 「……よし。それでは、私が協力しよう。
    彼が君にヤキモチを妬くように、仕向けてやる」

華純 「ふふっ、大丈夫。私に不可能はないよ。期待していてくれ」

以上、スズキ一押し!のシーン抜粋でした!!!

今週のお土産

さて、今週のお土産は~……

じゃん、ちょっとセクシーなピンナップで社内騒然となった有村乃亜です!
その時のピンナップはこちら↓

セクシーといえば、現在発売中の「Hash+Tag」にて宇賀神澪のセクシーショットを掲載中です!
こちらも乃亜に負けず劣らず素敵なピンナップですので、是非ともチェックしてみてくださいね!

アイコンも結構揃ってきましたね!
SNSなどで使っていただけると嬉しいですლ(╹◡╹ლ)

sideA→組

←sideZ組

今週の更新はテキスト多めでお送りしました~!
それではまた次回、お会いしましょう!

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Blackish House sideA→、Blackish House ←sideZの2本で発売予定!

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