こんにちは。BlackButterfly広報担当です。
本日より『小説家の縛愛戯譚』の魅力をお伝えすべく
3週にわたり、シナリオを公開していきたいと思います!
※誠弥(CV:皇帝)の愛猫が餌の時間になっても見当たらず、家中を探しまわるあなた。
残るは、彼から「入室禁止」と言われている仕事部屋のみ――
猫がいるか確認するだけ……と部屋に近づけば、中から苦しそうな声が。
彼の具合が悪くなったのかもしれない!と慌てて扉を開けたあなたは【彼の秘密】を知ることに。
床の上で、裸のあなたを縄で縛る誠弥。彼は小説の内容を読み上げていく……
「『部屋を覗いてはならないと、
あれほど口酸っぱく言われていたにも関わらず……
沙紀は好奇心に負け、ついに禁を犯した』」
「沙紀っていうのは屋敷の使用人で……
主人の秘密を知った罰を受けて、
全身を縄で縛られたまま監禁されるんだ」
「今のお前とリンクしてるだろ?」
「よし、出来た……
どうかな? 少しキツく縛りすぎた?」
「ま、キツいくらいの方が
食い込みがエロくてそそるんだけどね」
「……あ、ちょっと、背中を向けない。
折角縛ったんだから、もっとよく見せて」
「つれないな……分かったよ、話の続きな」
「『誰にも言いません。と言って泣きながら、
沙紀は必死に許しを請うた。
しかし、主人はそう簡単に許すはずもなく、
天井から吊し上げた彼女の身体を、ムチで何度も打ちつけた』」
「『その冷酷非情な目は、沙紀が密かに焦がれていた
主人とはまるで別人のようで……
彼女はこれまでに無い恐怖と痛みに空中をのたうち回った』」
「……おいで」
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【彼の秘密】を知ったあなたは誠弥から
「お前にしか出来ない大事な『仕事』なんだ」と依頼を受け、拘束されてしまいます。
気になる今後の展開は次週更新!
そして、店舗様に展示して頂いたポスターのお写真をご紹介!
アニメイト池袋本店様
ステラワース様
皇帝様に頂いたサイン入りですので、お近くの店舗様にお越しの際は
是非、ご覧くださいね~!
誠弥がグラタンについて熱く語ってくれる試聴公開中!