こんにちは~! 今週も、青春ブログが始まるよ~!
5月5日は、ユキ君の誕生日だったんだよ。
ユキ君、お誕生日おめでとうでした~!
わぁっ、灰時くん、いきなりどうしたの?
ん~?
ユキ君の誕生日当日は青春部のみんなでお祝いしたけど、
このブログではお祝いしてなかったなぁ~と思って、あらためてお祝い。
ユキ君、生まれてくれてありがと~。
は、灰時くん……!
あ、ありがとう~! 嬉しいよぉ~!
ユキ君のおかげでたくさん楽しいマンガに出会えたからね。
感謝感謝~
マンガ? ああ、なんだぁ~そういう事かぁ~。
まったくもう、灰時くんらしいなぁ。
でも、ボクも灰時くんみたいなマンガ仲間が出来て、嬉しいよぉ~
これからも、たくさん面白いマンガ読ませてね。
あと、ユキ君が描いたマンガも読みたい!
うんうんっ! たくさん読ませてあげるからね~!
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こんにちは~! 『青春はじめました!』ブログ担当の高木です。
……というわけで、冒頭キャラコメの通り、5月5日は湯喜彦の誕生日でした!
子どもの日……もとい、柏餅の日が誕生日というのは、なんとも湯喜彦らしいですね(笑)。
お休みの日という事もあり、青春部のみんなからは
まる一日かけて盛大にお祝いされたんじゃないかなと思います。
ではでは、今週ものんびりと青春ブログをお届けします。
よかったら最後までお付き合いくださいませ!
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【青春制作日記その4:五十里のモデルの町をご紹介!】
青はじの制作過程についてお話しするというこのコーナー。ものすごく久しぶりの更新です。
前回の更新が2月の終わりでした……。だ、だいぶ間が空きました……!
さて、今回は青はじの舞台についてのお話をしたいと思います!
青はじは、『五十里市』という架空の町を舞台にしています。
ですがこの五十里市、実は実際に存在する町をもとに作られているんです。
それは……静岡県 伊東市という場所になります!
どうしてこの場所に白羽の矢が立ったのかというと……
社内に伊東出身のスタッフがおり、話を聞いたところ、
青はじのプロデューサーである中村Pのイメージする「五十里市」に雰囲気がぴったりだという事で、
伊東を五十里のモデルにする事に決まったのでした。
静岡を舞台にしているという事で、すでにお気づきになっていた方も多いかと思いますが、
honeybeeの別作品・『Photograph Journey』にて
静岡県在住の「多々良遼平」が五十里第一高校の制服を着ています。
ちょっとしたhoneybeeブランド内コラボレーションです!
余談ですが、多々良は千歳達が卒業した後にいかこうに入学してきた新1年生、という設定があります。
勇魚と同い年にあたるので、どこかで知り合ったりしているかもしれませんね。
そんな多々良のキャラクターソングCDが5月16日(金)に発売になりますので
よろしければお手にとってみてください~!
……と、話がだいぶ横にそれましたが!
そんなわけで、青はじ制作期間中、五十里の舞台である伊東市に行ってきました!
都内から駅弁を頬張りつつ電車に乗り続けること数十分。たどり着いたのは「伊東駅」。
主人公達が一番始めに降り立つ五十里駅は、この伊東駅を参考に作っています。
さすが温泉街というだけあり、どこへ行っても温泉旅館だらけ。
駅から降り立って数分歩いた先には、見渡す限りの海が広がっていました。
五十里の背景で頻繁に登場する海は、この伊東の海を参考に作っています。
こちらは別アングルの海です。
他にも五十里の町の資料にさせてもらったスポットが何か所か存在します!
双葉荘の内装や、太郎の家の旅館、商店街などなど……。
気になった方はぜひPSPを片手に伊東まで探しに行ってみてくださいませ!
当時はまだまだ青はじの全体像が見えていなかった頃なのですが、
五十里を舞台にしたあの町を目の当たりにしたおかげで、
徐々に五十里という町のイメージが固まってきたのを覚えています。
余談ですが、夜は「丸山公園」という公園で蛍狩りをしてきました!
高木達は5月の終わりに伊東に行ったんですが、本当にたくさんの蛍が見られました。
蛍狩りのイベントは灰時ルートで活かされているので、
ぜひ丸山公園で蛍を見つつシナリオを再現してみてください(笑)。
以上、青春制作日記その4でした!
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それでは、今週はこの辺で。
青春ブログ、次回の更新は5月21日になります。
お楽しみに~!