Re:BIRTHDAY SONG~恋を唄う死神~

唯我独尊を地でいく青年。
俺様気質で、自分に確固たる自信があり、自分よりも優れている死神はいないと本気で思っている。
実際、死神としての能力は優れているものの、変なところでドジを踏んでしまう事も……。
ゼンのミスの尻拭いはすべてパートナーであるリッカが行っている。
特別補習組のメンバーをからかいに、死神養成学校へよく遊びに行く。

  • 【ゼン】「教えてくれよ、教えて。もう疲れたんだよ」
  • 【ゼン】「このまま生きていてもいいことなんかあるのか?」
  • 【ゼン】「もう一度、笑えることなんかあるのか?」
  • 【ゼン】「……あるわけない。ありえない」
  • 【ゼン】「だったら、生きている意味はどこにある?」
  • 【ゼン】「どこにもないじゃないか……」
  • 【ゼン】「ならば、終わりにしよう。神様には期待しない。期待なんかするもんか」

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