DYNAMIC CHORD | 公式ブログ

今回は、店舗特典のシナリオの１シーンをご紹介します！

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▼アニメイト様特典『have a sweet sexy time with Narumi』▼



レーベルは成海が歌を歌っているところをイメージしています！

成海　「わぁ！　このカクテルも甘くておいしいよ！　君も飲んでみて」

成海　「ね！　おいしいよね。ミモザっていうカクテルなんだって。
    シャンパンとオレンジジュースだからなのかな、飲みやすい」

成海　「……君とこうしてゆっくり外食するのって久しぶりだよね」

成海　「いつものように家で、父さんと母さんと君と、４人で食事するのも楽しいけど」

成海　「たまには２人きりで夜のデートをしたいなって思ってたんだ」

成海　「お酒も飲めるようになって、なんだか大人！　って感じがするよ！」

成海　「それにこの店、お酒だけじゃなくてごはんもおいしかったよね。
    君とデートで行く場所を考えていたときに、夕星から教えてもらったんだ」

成海　「そうだね！　今度はみんなも誘ってみよう」

成海　「え～？　玲音はいいよ～。
    あ、でも、誕生日を迎えて二十歳になったらお酒を飲もうって約束は、してる」

成海　「その時は君も一緒に飲もうね！」

成海　「もうグラスが空だね。何か飲む？」

成海　「これが気に入ったんだね。じゃあ俺ももう一度これにしようかな」

成海　「すみません、これと同じものを二つ下さい」

成海　「今日はセーブするから大丈夫。君といるのに酔って寝ちゃうなんて嫌だからね」

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▼ステラワース様特典『have a sweet sexy time with Yuusei』▼



夕星がデザインしたピックをレーベルに使用しています！

夕星　「ん～～～～～」

夕星　「ど……こ……？」

夕星　「あ、いた……」

夕星　「すぅ……」

夕星　「んん～～～～？」

夕星　「……な、に？　起きたの？　僕まだねるぅ～……」

夕星　「くるしい……？　ん～、そっかぁ……すぅ（寝息）」

夕星　「いったぁ～い！　何すんだよブス！」

夕星　「もう朝……って、まだ８時前じゃん。やだ。まだ寝る」

夕星　「せっかくのオフなのに早起きなんてしたくない」

夕星　「ごはんできたら起こして～」

夕星　「ん～……？　なんであんたまで布団に潜ってくるの？　ごはんは？」

夕星　「あんたもまだ眠いから、ごはんは僕が起きたら作るの？　え～なにそれ」

夕星　「ごはんは食べたいけど、まだ布団から出たくない……」

夕星　「なぁに？　僕の髪撫でてきて」

夕星　「ああ、光が反射してキラキラして見えたの？」

夕星　「ん……あんたの手、冷たくて気持ちいいからそのまま撫でてて」


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▼アニメガ様特典『have a sweet sexy time with Yuki』▼



ビールを飲んで酔っ払っている様子がレーベルになっています（笑）

有紀　「よお、お疲れ。ちょうどお前の楽屋に行こうとしてたんだ」

有紀　「今日のライブもかっこよかったな。見に来れてよかったよ」

有紀　「新曲も、お前が頑張って作ってたのを見てたからかな、ちょっと感動した」

有紀　「ん？　どうした？　……うわっ！」

有紀　「いてて、いきなり引っ張るなよ……ほんとにどうし……んぅ！」

有紀　「はあ……お前からキスしてくるなんて珍しいな」

有紀　「しかも壁に追いやられてるのが男の俺って……普通逆だろ」

有紀　「ライブの後で興奮してる？」

有紀　「気持ち分かるよ。俺もライブの後はそうだ。
    身体に熱が籠って、浮足立つような感じがするよな」

有紀　「今日は見てる側だったけど、ステージで歌うお前を見てるだけでもめちゃくちゃ興奮した」

有紀　「まだ足りないんだろ？　いいよ、お前の気の済むまで付き合ってやる」

有紀　「……俺、やっぱりお前の声好きだ。漏れる声も堪らないな」

有紀　「……それに、熱を燻らせて俺を映すその目も」

有紀　「どんな仕草よりもそそられる」

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▼いまじんWEBショップ様特典『have a sweet sexy time with Shinobu』▼



忍のチャームポイントであるメガネが特徴的なレーベルになっています！

忍　　「ほら、お前の分のコーヒーだ。
    眠れなくなるといけないから、ミルクを多めにいれてある」

忍　　「今日はやけに静かだな。元気がないようだが、何か悩んでいるのか？」

忍　　「無理に聞こうとは思わない。だが、俺には言えないようなことか？」

忍　　「そうか……」

忍　　「ゆっくりでいい。お前が話したいと思うまで、俺は待っているから」

忍　　「どうしたんだ。泣きそうな顔をして……」

忍　　「……なっ（焦り）　俺を満足させられているか……？
    どうしていきなりそんなことを言い出すんだ」

忍　　「誰かに、何か言われたのか？」

忍　　「何でもないなんてことはないだろう。
    無理に聞かないと言ったばかりだが、そういうことなら話は別だ」

忍　　「言わないつもりか。それなら……」

忍　　「ダメだ。言わないなら、こうして俺の腕の中から出さない」

忍　　「重い？　そんなこと気にするな。身長の割にお前は軽すぎる。
    もっと太ってもいいくらいだ」

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いかがでしたでしょうか。
apple-polisherのどのメンバーと甘いひとときを過ごしたいかで、特典を選んでみてください！

アニメイト限定セット用ドラマCD『Which one do you Choose , Narumi or Yuusei?』と
ステラセット用ドラマCD『Which one do you choose Yuki or Shinobu?』の内容を
ちょこっとご紹介します！


アニメイト限定セット用ドラマCD
『Which one do you Choose , Narumi or Yuusei?』



成海　「あ、よかった。まだ起きてたんだね。成海だよ。遅くにごめんね？」

成海　「こんばんは。あのさ、君も明日オフだったよね？」

成海　「突然なんだけど、俺の部屋に来ない？」

成海　「今夜も夕星が泊まりに来てるんだけど、前に、歌奈が君の所に来て、
        俺と３人でパジャマパーティした時の話になったんだ」

成海　「そしたら、夕星もパジャマパーティしたことがないって言ってて、
　　　　いまからやろうって話してたんだけど」

成海　「でも、俺と２人だといつもと変わらないし……よかったら、君も一緒にどうかな」

成海　「あの時、誘ってもらえて俺すっごく嬉しかったから」

成海　「ダメ、かな？」

成海　「よかったぁ～。……それじゃあ、はい。お手をどうぞ。パーティ会場までご案内します」

成海　「あはは、なんてね。さぁ、行こう！」

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成海　「夕星！　お待たせ」

夕星　「あ～、やっと来た。僕待ちくたびれて眠っちゃうところだったよ」

成海　「ダメダメ！　せっかく彼女を連れてきたんだから。
　　　　ほら、ベッドに寝転がってないで起きて！」

夕星　「や～だぁ～」

成海　「起こしてあげるから、手伸ばして」

夕星　「ん～」

成海　「うわ、全然起き上がらない。夕星、わざと力入れてるでしょ？」

夕星　「さぁ、どうでしょう？」

成海　「も～！　仕方ないなぁ夕星は。君も一緒に引っ張ってくれる？」

成海　「行くよ？　せーの……って、わわわ！」

夕星　「あっははははは！　２人して倒れ込んじゃってマヌケ～！」

成海　「夕星が引っ張ったからでしょ？　大丈夫？　頭ぶつけなかった？」

成海　「そっか、よかった」

夕星　「成海達とパジャマパーティしたんだって？」

夕星　「僕がやりたいなんて言うわけないじゃん。
　　　　楽しそうだねって言ったら、それなら今からやろうって言いだしたのはなるなるだよ」

成海　「あ～！　夕星、なんでバラしちゃうのー！」

夕星　「なるなる、よっぽど楽しかったんだねぇ」

成海　「ううぅ……だって夕星ともパジャマパーティしたかったんだ」


ステラセット用ドラマCD
『Which one do you choose Yuki or Shinobu?』

有紀　「おい、大丈夫かよ忍」

忍　　「だから、俺は酔っていないといっているだろう」

有紀　「はいはい、酔ってるやつは大抵そういうんだよ」

有紀　「お前も悪いな、忍を運ぶの手伝ってもらって。
        夕星がいればよかったんだけど。ほら、部屋につくぞ」

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有紀　「はい、到着っと。忍、とりあえずベッドに座れよ。その方が酔いが回らないだろ？」

忍　　「はぁ……さっきから言っているが、俺は酔っていない」

有紀　「足元ふらついてた奴がなに言ってるんだよ。何杯飲んだ？
      　輝成さんと同じペースで飲むなって、俺言っておいただろ？」

忍　　「どれくらい飲んだかは覚えていないが、意識ははっきりしているし大丈夫だ」

有紀　「確かに喋ってる感じはいつも通りだけど、お前が酔ってるとき特有の、妙な色気が出てるんだよ」

忍　　「意味が分からない。有紀、お前だって結構な本数を空けていたじゃないか。なぜ俺だけ怒られる」

有紀　「あのなぁ、酔ってないっていうなら、なんでずっとこいつの手を離さないんだよ」

忍　　「……なんのことだ」

有紀　「それ、その手！　しっかり握ってるだろ？」

忍　　「……ああ、いつの間に」

有紀　「これだよ……はぁ……。風呂上がりのこいつを捕まえて離さなかったのはどこの誰だ？」

忍　　「俺だな」

有紀　「で、今も離さない……と。成海がもう寝ててよかったよ。酔った忍はタチが悪いからな」

忍　　「そんなことはないだろう？　こいつのように綺麗な女性が近くにいた方が、
       酒も美味しくなるからな。だが、お前は嫌だっただろうか？」

忍　　「そうか。お前はいいこだな。そうやって赤くなっている姿も愛らしい」

有紀　「ダメだこれ。完全に酔ってる」

有紀　「あー、もう……こうなったらお前も一緒に寝るか！」