こんにちは~!
『死神彼氏シリーズ』ディレクターの高木です。
遅い時間に失礼します!
いつの間にやら今年も2月に入りました。もうすぐバレンタイン!
……というわけで、今回の死神ブログは
【死神キャラコメ・バレンタイン編】でお届けしたいと思います。
相変わらず本編といろいろ設定的に矛盾する死神キャラコメですが、
高木がバレンタインをやりたいからやります!!
……というわけで、今回もパラレル世界だと思って楽しんでもらえると嬉しいです(笑)。
それでは死神ブログ第66回、いってみましょう。
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みなさんはバレンタインに誰にチョコをあげたいか、
ココロの気持ちになって考えてみてくださいね!
それではまずはリバソン組選択肢、ドン!
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■選択肢■
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▼カイリ!
ヨル!
アメ!
シュン!
ナミ先生!
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▼カイリ!
ハッピーバレンタイーン! というわけで、俺に何か用があるよな?
……来た来た、待ってました! お前からのチョコ!
え? 味に保証は出来ないって……何言ってるんだか。
俺はチョコに込められたお前の愛情が欲しかったんだよ。
大事に味わって食べるからな。ありがとう!
▼ヨル!
なんだ? まさか、お前が作ってきたのか?
誕生日に続き、バレンタインまで……なんだか悪いな。
……誕生日の時も言っただろう?
俺は、お前が頑張って作ってくれたものならなんだって喜んで食べる。
だから、そんな風に自信のなさそうな顔をするな。
……お前の気持ちごと、しっかり貰っておくとするよ。 ありがとう。
▼アメ!
現世ではバレンタインという風習があると聞きました。
というわけで、これをどうぞ。
何、って、花束ですよ。
バレンタインは恋人同士が愛を確かめ合う日なんでしょう?
……え、そうなんですか? 現世でも、国ごとに風習が違うんですね。
しまったな、僕がそんなうっかりした間違いをするなんて……
でも、この明るい花は元気いっぱいなあなたに とてもよく似合うと思います。
僕の気持ちとともに、どうぞ受け取ってください。
▼シュン!
ば!? バレンタインのチョコ……だと……!?
……い、いや、生きてる時のオレには到底無縁なイベントだったから、
少し驚いただけだ。 べ、別にチョコが欲しくないわけじゃない。
ほ、ホントだっての!
迷惑なんかじゃない……つーか……すげー、欲しい。
……こういうイベント事ってバカにしてたけど……嬉しいもんだな。
サンキュ。せっかくだから一緒に食おうぜ、これ。
▼ナミ先生!
くんくんくん……
なんだよ、セクハラって言うな。
お前からやけに甘いがするなって、ずっと気になってたんだ。
何を隠し持ってるのか、正直に白状したらどうだ?
何もない? 本当に?
それならどうして、さっきからずっと俺の方をチラチラ見ていたんだ?
……そうそう、始めからそうやって素直に渡せば良いんだよ。
本当なら、生徒からこんなものを貰うなんて御法度だが……
今日だけは内緒にしておいてやる。
……ありがとうな。
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ではでは続きまして、アバソン組選択肢をどうぞ!
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■選択肢■
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▼ゼンさん
リッカさん
静流君
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▼ゼンさん
お~? なんだなんだ、やけに甘い匂いがすると思ったら……
正体はこのチョコだったんだな。
渡すタイミングを見計らってずっと隠し持ってたのか? どうりでな。
お前自身がチョコになったみたいな匂いがするぞ。
このまま、お前ごと食べてやりたくなる……
……な、なんてな! 冗談だ、冗談!
ありがとうな、味わって食うよ。
▼リッカさん
これは、あなたが作ったものなんですか?
ふむ……とても精巧に出来ている。
丁寧に時間を掛けて作ってくださったもののようですね。
こんなキレイなお菓子を、私が貰っても良いんですか?
……そうですか。私に受け取ってもらいたいんですね。
それでは……ありがたく頂くとしましょう。
あなたのその、私を想ってくださる気持ちごと、
しっかりと噛みしめますね。
▼静流君
このチョコを、僕が貰っても良いの?
本当に? わあ、嬉しいな!
え? そんな、他の子から貰ってなんかないよ。
……実は君から貰えると良いなって期待してたんだ。
ふふ、願いが本当に叶っちゃった。今日は良い日だな。
あの、この後時間あるかな?
よかったら……君と一緒に、このチョコを堪能したいんだけど……
良いかな?
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……というわけで、死神ブログバレンタイン編でした。
少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです!
それでは~!