どうもどうも中村です!
なかなか更新できずに申し訳ありません。
更新できなかった分、大盛りの内容でお届けしたいと思います。
今回は、前回に引き続き『ブログ版設定資料集』をやります!
『ブログ版設定資料集』とは……
ブログで設定資料集っぽく『あやかしごはん』の世界をお伝えしていくコーナーです。
ちなみに、もくじはこちら!
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■ブログ版設定資料集 もくじ■
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▼紅葉村案内
・紅葉村全景
・紅葉神社
・紅葉山
・ごはん処ぽんぽこりん
・ぽんぽこりん居住スペース
・薄ノ高校
・商店街
▼キャラクター編
・主人公
・謡
・詠
・萩之介
・蘇芳
・真夏
・浅葱
・吟
・綴
・神様
・人間編サブキャラ
・あやかし編サブキャラ
▼ぎゃらりぃ
・あやかしごはんぎゃらりぃ
・あやかしごはん~おおもりっ!~ぎゃらりぃ
・あやかしごはん~おかわりっ!~ぎゃらりぃ
・あやのもちのもちもちぎゃらりぃ
▼関連商品
・もぐもぐCDシリーズ
・楽曲集
・歌曲集
▼すぺしゃる
・制作コメント
・きゃらこめっ!
・しょーとすとーりぃ
・没シナリオ
前回は『▼紅葉村案内』の紅葉村全景、紅葉神社、紅葉山をご紹介しましたので、
今回は、『ぽんぽこりん』を中心にご紹介していきますので、何卒よろしくお願いします!
それでは、本日もあやかしごはんブログのはじまりまじまり~!
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本日のコンテンツは、こちら!
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▼紅葉村案内
・ごはん処ぽんぽこりん
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とことん“ごはん処ぽんぽこりん”に迫ってみたいと思います!
そして、前回に引き続き今回も、この方と一緒に案内していきます!
河童さん!
(九州訛りがあるので出身地を聞いたら、
と言われたので、諦めました)
さあ、彼と一緒に振り返っていきます!
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・ごはん処ぽんぽこりん
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吟さんのおいしいごはんが食べられると噂の、ごはん処ぽんぽこりん。
外観はオシャレな和食屋さんをイメージしています。
元は主人公のおばあちゃんであるスミさんの家だったのですが、
譲り受けた吟さんが改築をして、料理屋さんを始めました。
今日も、笑顔になれるおいしいごはんを吟さんが作ってくれています。
いきなり、お腹の音が鳴り出した河童さん。
吟さんが作るおいしいごはんのにおいが
漂っているから仕方ないのかもしれませんね。
ぽんぽこりんの外観も中村の方でラフを描いて、背景さんに描いて頂きました。
ぽんぽこりんは山のふもとの少し小高い場所にあるイメージです。
山に近いのは、あやかしもごはんを食べに来やすいようにとの考えからです。
吟さんが妖狐なのに、お店の名前が“ぽんぽこりん”なのは、
ごはんをたくさん食べて、お腹がぽんぽこりんになると言う意味で、
たぬきの方のぽんぽこりんではないのです!
ぽんぽこりんに行って、大自然に囲まれながら、おいしいごはんを食べてみたいものですね!
河童さんはもう案内するために来ている事は忘れているみたいですね!
さあ、中に入っていきましょう!
SE:ガラガラガラとお店の扉を開ける音
■ぽんぽこりん店内
のれんをくぐって、お店の中に入るとカウンター席が目に飛び込んできます。
昼間はニンゲンが、夜はあやかしが座っている事が多いです。
真夏は食材を届けた後、よくこのカウンターでお茶を飲みながら、吟さんとの会話を楽しんでいます。
ちなみに、家族連れや、カップルは奥のお座敷で食べる事が多いようです。
河童さんはすっかり食事モードみたいですね!
■ぽんぽこりん台所
こちらがぽんぽこりんの台所になります。
ここからおいしいごはんが作られているのです!
実はこの角度からは見えないのですが、大きな冷蔵庫があって、たくさんの食材が入っているそうです。
おいしいごはんを作り出す場所、ということでかなり重要な場所です!
ここでは、みんなと一緒にごはんを作った思い出があるんじゃないでしょうか。
中村も吟さんに料理を教えてほしいと、常日頃思っています!
さてさて、ここからは、ぽんぽこりんの居住スペースをご紹介します!
■ぽんぽこりんの居住スペース
こんな感じで中村の方で大体の位置を決めて、背景さんにお願いしています。
謡と詠の部屋は隣り合っている設定なのです。
ぽんぽこりんの建物は全部で3階建てで、
1階はお店スペース、
2階は居間やお風呂、トイレといった生活スペースで、
3階は凛や謡と詠の部屋といった個人スペースになっています。
建物の外は大きな庭がある設定で、たまにここにあやかしが迷い込んできます。
最初は居間からいってみましょう。
■居間
最初は“リビング”と呼んでいたのですが、あまりあやかしごはんの世界に
似つかわしくないということで、開発の途中で“居間”にしました。
1階は居間を通って他の部屋に向かうような構造になっています。
それでは、居間を通って……吟さんの部屋に行ってみましょう!
■吟さんの部屋
幼少期の凛が過ごした場所でもあるこの部屋は、
現在、吟さんと綴の部屋になっています。
本棚には吟さんのレシピ集や、絵本が並び、
綴の勉強机では、夜な夜な吟さんが家計簿を書いています(笑)
次は、3階に上がってみましょう。
■3階廊下
ここ3階は、主に個室スペースになっています。
画面手前のふすまが凛の部屋で、右側の手前のふすまが謡の部屋、
その奥が詠の部屋になっています。
このまま、各キャラのお部屋の紹介をしたいと思います。
■凛の部屋
凛と共にぽんぽこりんメイトの魂を休める場所でもある、凛の私室です。
元々は空き部屋で、来客用に空けていた部屋でもあります。
一度も自分の部屋を持ったことのない女の子の部屋ということで、
なるべく質素でシンプルにしました。
凛は洋室に憧れていたという裏の設定があるので、畳の上に絨毯を敷いています。
凛が悩んだり、落ち込んだり、ドキドキしたりと目まぐるしく感情を動かしながら
多くの時間を過ごす部屋でもあります。
皆さんにとっても安らげる空間であるといいなと思っています。
■謡の部屋
謡の部屋はとにかくどこにでもいる普通の高校生の男の子の部屋を目指しました。
漫画も読むし、ゲームもするし、音楽も聞くし、興味のある事には
とにかく触れてみるという、謡の好奇心旺盛な性格が反映されていればいいなと思います。
右側の棚の上にあるのは、ワックスなのかな……?
と、演出入れをしながらいつも疑問に思ってました(笑)
謡もかっこつけたい年頃って事ですね。
■詠の部屋
謡の部屋と打って変わって、とにかくシンプルな部屋です。
この部屋に入っただけで、詠が好きなもの、愛する時間が分かると思います。
ですが、この詠の部屋は本編を通して一番登場頻度が少なかった気がします。
詠の性格上、自分の心のなかに入れた人にしか、部屋に入れないんじゃないか……と思ったからです。
と、いうのは言い訳で、詠の部屋に入るお話がなかっただけです(笑)
では、3階から1階に降りて、お庭を紹介して今日のところは終らせたいと思います。
■庭
旅行に行った時に思うのですが、いい景色を見ながら食べるごはんを
いつも以上においしく感じます。
ぽんぽこりんも同じで、ぽんぽこりんの庭の素敵な景色を見ながら食べる
吟さんのごはんは、おいしいんだろうなと思います。
ただでさえおいしい吟さんのごはんが、より一層おいしくなる魔法みたいですね!
河童さんはおなかいっぱいで、いつの間にか眠ってしまっていたようです。
吟さんに河童さんが食べた分のお代を払っておくとします。
河童さんは、お金を持ってなさそうですからね(笑)
次回は紅葉村の繁華街周辺を案内しますので、お楽しみに!
それでは~!
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