どうもどうも中村です
三寒四温とは昔の人はよく言ったもので、寒くなったり暖かくなったりしている昨今、
ぽんぽこりんメイトの皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
ごはんをテーマにしたこの作品に携わってから、日々の食事が楽しく、
毎日の食事に感謝しながらおいしく頂いていたら、
お腹がぽんぽこりんになった中村です。
さて、こんな中村のどうでもいい近況はさておき、
ここのブログでどこまで『あやかしごはん』の設定に触れてきたか
分からなくなってきた中村は思いきって……
\\BLOG版設定資料集をすることにしました!//
どんどんぱふぱふぱふもぐもぐごくん!
ってことで、今日もごはんがおいしいです。
話が逸れましたが『ブログ版設定資料集』とは、なんぞやと思われる皆様に
簡単に説明すると……。
このブログで、設定資料集っぽく『あやかしごはん』の世界をお伝えしていくコーナーです。
こちらが、目次ですっ!!
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■ブログ版設定資料集 もくじ■
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▼紅葉村案内
・紅葉村全景
・紅葉神社
・紅葉山
・ごはん処ぽんぽこりん
・ぽんぽこりん居住スペース
・薄ノ高校
・商店街
▼キャラクター編
・主人公
・謡
・詠
・萩之介
・蘇芳
・真夏
・浅葱
・吟
・綴
・神様
・人間編サブキャラ
・あやかし編サブキャラ
▼ぎゃらりぃ
・あやかしごはんぎゃらりぃ
・あやかしごはん~おおもりっ!~ぎゃらりぃ
・あやかしごはん~おかわりっ!~ぎゃらりぃ
・あやのもちのもちもちぎゃらりぃ
▼関連商品
・もぐもぐCDシリーズ
・楽曲集
・歌曲集
▼すぺしゃる
・制作コメント
・きゃらこめっ!
・しょーとすとーりぃ
・没シナリオ
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と、このような内容でお届けしていきたいと思います!
いつかは、あやのもち先生の4コマ漫画などを掲載したいものですね(希望)
それでは、本日もあやかしごはんブログのはじまりまじまり~!
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本日のコンテンツは、こちら!
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▼紅葉村案内
・紅葉村全景
・紅葉神社
・紅葉山
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今回は、紅葉村全景と紅葉神社と紅葉山をご案内させていただきます!
案内人は、この方!
河童さん!(若干、九州訛りがあるのですが出身地は謎です)
彼と一緒に振り返っていきたいと思います!
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・紅葉村全景
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『あやかしごはん』の舞台は、ある小さな村。
近くには大きな山があり、そこには昔から人間とあやかしが共存しています。
人間は一部の人をのぞいてあやかしの姿を見る事はできません。
ですが、あやかし達は人間に化けて、村の住人達と生活を共にしています。
(河童さんは、河童のままですが、うまくやっているようです)
だそうです。
そんな紅葉村の全景はこちら!
四方を山に囲まれているのどかな田舎の村で、ここでは都会とは違うゆったりとした時間が流れます。
かろうじて電車が通っているものの、駅まで車で行かないといけないため
ほとんどの住人はあまり利用していません。
電車の本数も少なく、1時間に1本あればいい方です。
紅葉村の全景は、物語の要になるので、細かく設定しました!
下手くそで申し訳ないのですがこんな感じで場所やイメージを中村の方で描き起こし、
背景を担当してくださる方にお渡ししました。
背景の担当さんが描き起こしてくださった紅葉村全景はイメージ以上で感激したのを覚えています。
紅葉村全景は、(ネタバレ反転)「物語の結末上、水没するような地形にしないといけないので、今の立地になりました」
とまあ、こんな感じでのどかな村で、住んでいる人はおおらかで気のいい人達とあやかしです。
河童さんはこんな事を言っていますが、嫁探しを頑張って欲しいものです!
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・紅葉神社
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それでは、ここからは紅葉村についてご紹介します。
紅葉神社鳥居
ここを通り抜けると、紅葉神社本殿が見えてきます。
初詣の時は、紅葉村から人が集まるので、鳥居まで行列が出来ます。
どこにいたんだっていうくらい人が集まってくるので、萩之介はてんてこ舞いみたいです。
そんな萩之介のために巫女さんのアルバイトをしてあげてください。
紅葉神社本殿
紅葉村を見渡すかのように、紅葉村に建立する紅葉神社。
長い歴史と伝統を有しています。
そう、この神様を祀っている神社なのです。
なんだか気が抜けますが、ありがたい神社なのです。
と、河童さんが余計な事を言ったので、神様の怒りを買わない事を願いつつ案内していきましょう。
紅葉神社社務所
ここは萩之介の住まい兼社務所になっています。
紅葉神社の名物、紅葉縁結びお守りや、紅葉安産お守りはここで授かることが出来ます。
神様がらぶらぶな噂や、らぶらぶにするチョッカイが好きなので、
紅葉神社はある意味、縁結び神社でもあるのです(初出し情報!!!)
そして、ここでは、なんと御朱印がもらえます!
その御朱印はこちら!
こちらは河童さんが萩之介に書いてもらった御朱印です。
萩之介さん、達筆です!
紅葉神社の御朱印をもらった河童さんのコメントはこちら……!
丸めて捨てようとしていたので、中村が回収しました。
紅葉神社にお越しの際には、記念に御朱印をもらってみてください!
萩之介の住まい兼社務所ですが、こちらも中村が書いたラフがあるので晒しておきます。
社務所のうしろから紅葉山に入れるのですが、
どのような構造になっているかはこちらを参考にして下さい!
紅葉神社の全景はこのような配置になっているのです(またしても初出し情報!!!)
神様がいる社へは、社務所の裏を通ってこっそり会いに行ってくださいね!
そこには謡と詠もいます!
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・紅葉山
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紅葉神社の流れで、ここからは紅葉山をご案内します。
紅葉神社裏参道
紅葉神社裏参道を登って行くと、神様がいる社へ行けます。
階段が多いのですが、健康的な高校生はひょひょいと登って気楽に紅葉山に登っています。
若さが羨ましい限りですね!
ここの裏参道では、謡や詠、萩之介、蘇芳との思い出があるんじゃないでしょうか。
振り返りつつ、登っていただきたいですね。
我儘な河童さんは、置いて行きましょう。
それでは、次は……。
紅葉山小さな社
古びてしまっていますが、昔はここが紅葉神社の本殿でした。
ですが、立地条件が悪く、参拝客も減っていく一方で、
紅葉神社の神主の家で話し合いが行われ、本殿を移しました。
なので、こちらは今は社殿になっています。
遠い昔から神様と謡と詠は、ここで紅葉村を見守り、
村に降りかかるありとあらゆる厄災から守ってきました。
(ネタバレ反転)「悲しい事に、時代が進むにつれ紅葉村の住人の心から信仰心が失われていき、
あろうことか、自分たちの手で、村の守り手達を破壊してしまったのです。そのせいで、紅葉村は悲しい運命を辿ってしまう事になりました」
今も神様はここから、紅葉村に住む人々と紅葉村を見守ってくれています。
最近は、ぽんぽこりんに出没する回数が多いと聞いていますが、きっと気のせいです(笑)
では、次に行きましょう。
紅葉山山道
神様の社の奥にある小道を通り抜けると、そこには紅葉村の頂上へ向かうための
参道があります。
優しい木漏れ日がさすこの道は、ハイキングにぴったりです。
鳥のさえずり、木々のざわめきを聞きながら、楽しく会話をして歩いて頂きたい道です。
この道は、あやかし達と向き合う時に重要なターニングポイントになった道でもあります。
戦ったり、迎えに来てもらったり、走り抜けたりと、緊迫した思い出が蘇る場所ナンバー1だと思います。
狂い咲きの桜
とても美しい桜の木が立つ紅葉山の頂上です。
ここは何を語ってもネタバレになるので、美しい桜を紹介するだけにとどめておきますね。
……。
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それでは、『ブログ版設定資料集』はここまで!
次回をお楽しみに!
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ここからは、2回目となる“相談させてよ★あやかしごはん”のコーナーです!
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どんなコーナーかと言いますと……
日常の些細な悩みをあやかしごはんのみんなに聞いちゃおう★と言うコーナーです!
もし、ぽんぽこりんメイトの皆様の中に、
キャラに相談したいという方がいましたら、
ハッシュタグ #相談させてよ★あやかしごはん をつけてつぶやいてみてください。
もしかしたら、あやかしごはんのみんなが意見を言ってくれるかも?
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第2回となる今回は、……
“週末の過ごし方”です!
土日をどんな風に過ごすか、聞いてみちゃいましょう!
と、言うわけで……誰に相談しますか?
意見を聞きたいキャラのアイコンをクリックしてみてください!
詠に聞く!
真夏に聞く!
浅葱に聞く!
どうでしたでしょうか?
春のうららかな午後の時間を、のんびりと過ごしてくださいね!
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と、こんな感じで、今後は『ブログ版設定資料集』をメインにお届けしていきます!
書いていてすごく楽しくなってしまいました(笑)
楽しんでいるのが中村だけじゃないと祈りつつ……今回はこの辺で!
それでは~