と、いうわけで！
前回のナミ先生から逃げ続けた結果、
学生寮までやってきてしまいました～！
このお家が、学生寮なんですか？
そうだよ。特別補習組のメンバーはここで暮らしてるんだ。
共同生活を通して協調性を学ぶため～とかなんとか
いろいろ理由はあるみたいだけど、
まあ、しょせんは体良く他の生徒達から隔離されてるだけかな。
カイリ、そんな身も蓋もない言い方しないでよ～。
わたし、ここでの生活好きだよ。
そうなのか？ でも、一般の学生寮での暮らしの方が便利だっただろ？
それは……確かに向こうの寮は
使い魔が家事を全部やってくれるから便利だったし、
部屋もキレイで豪華だったけど……
みんなで当番を決めながら協力して暮らしてる今の方が、わたしは好きだな！
ふふっ、あのメンバーの皆さんと暮らす毎日は、
とっても楽しそうですね。
私も、死神の２人との生活、すごく楽しいです。
死神との共同生活を楽しむなんて、君はたくましいなあ。
さて、それでは家の中をご案内しまーす！
はい、よろしくお願いします。
オレらとの生活が楽しいんだってよ。ハッ、あいつはホントにアホだよな。
嬉しいなら嬉しいって素直に言ったらどうです？
そ、そんな事ねえし！ 全然ねえし！！
こんにちは～！
『死神彼氏シリーズ』ディレクターの高木です。
先日、honeybeeゲーム作品の最新作
『Photograph Journey・恋する旅行～香川編＆宮崎編～』がマスターアップを迎えたようです。
おめでとう坂本D！！
そしてこの香川編＆宮崎編が、フォトジャニシリーズ最後のゲームになります。
リチャードとともに行く最後の旅を、ぜひぜひ楽しんでくださいね！
それでは死神ブログ第59回、いってみましょう。
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【死神制作日記その55：輝夜市について】
死神彼氏シリーズとは
本編である『Re:BIRTHDAY SONG～恋を唄う死神～』と、
番外編である『Un:BIRTHDAY SONG～愛を唄う死神～』の、
２つのタイトルのゲーム作品で展開される物語となっております。
（※ハードはどちらもＰＣです）
読み方はそれぞれ、『リバースデーソング』『アンバースデーソング』と読みます。
制作陣は本編をリバソン、番外編をアバソンと呼んでおります。
みなさんもその略称で呼んでいただけると嬉しいです！
▼輝夜市についてのご紹介！
死神彼氏シリーズの制作話をお届けしていくこのコーナー。
今回はアバソンの舞台である輝夜市についてご紹介していきたいと思います！
それではどうぞ～！
■輝夜市
番外編であるUn:BIRTHDAY SONG～愛を唄う死神～の舞台。
番外編主人公が暮らしている町。緑が多く、住みやすい町並み。
電車で１時間ほどで都心に出ることができる。
■私立輝夜学園高等部
番外編主人公が通っている学園。小中高大と一貫している。
キリスト教系学校で、学園の片隅に教会が建てられている。
１クラス３０人程度、全校生徒数４００人程度。
落ち着いた雰囲気で、生徒や教師も穏やかな人柄の者が多い。
生徒が勉学に取り組むための施設が充実している。
偏差値は高く、進学に力を注いでいる。
そのため他校の大学に進学する生徒が多い。
「Re:BIRTHDAY SONG～恋を唄う死神～」に登場するヨルは、生前この学園に通っていた。
（リバソンではヨルの制服立ち絵も……！）
以上、輝夜市の設定の紹介でした！
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次回のブログ更新は、シルバーウィークを挟みますので
9月29日(火)となります。
次回もどうぞお楽しみに！
ちなみに9月18日（金）は、アバソン組リッカの誕生日です！
誕生日メッセージを、リッカと一緒に楽しみにしていますね。
それでは～！
