[rêve parfait] Official Fan Club

Red&White Queen

Queenへ


担当はオレ。Kingだ。


今回はちょっと真面目に。


最近あんまTwitterで話せてないけど元気でやってる。
大学に撮影に練習で疲れて帰って来たらすぐ風呂入ってベッドに直行だ。んで、朝までぐっすり。

忙しいけど毎日楽しくて仕方ない。
たまに曲作りに夢中になって飯食うのと寝るのを忘れて怒られる時もあるけど(笑)

ライブも楽しかった。すっげー気持ちよかったし。またやりてーな。

ブログって不思議だな。いつもみたいに言葉が出てこない。
変なの。

つーか、こんな話がしたかったわけじゃない。


昨日でTwitterのフォロワーが20000人になった。


始めた時は当たり前だけどフォロワーは0でさ、最初はメンバーがフォローしてくれた。
オレもメンバーをフォローした。

最初につぶやいた言葉は“てすと”だった。

何つぶやいたらいーか分かんなかったのを今でも覚えてる。
あれ1年ちょっと前の話なんだよな。なのにすごい昔の事のように感じる。
懐かしい。

そっから少しずつ増えていって今では20000だ。

改めて数字にするとすごいよな。

数字が全てだとは思わないけど、結果の一つではあると思うから……こうして節目?みたいなもんを迎えられて嬉しい。

いつも応援ありがとう。



音楽を始めたのはKnightの言葉がきっかけで、それにRookがのってきた。
いろいろあって自暴自棄になってたオレを2人が誘ってくれて音楽を始めた。

オレ達3人で始めたバンドはなかなかうまくいかなくて、ベースが入っては辞め入っては辞めてった。

それの繰り返し。

それこそオレ達の音楽を聞いてくれるのは自分とメンバーだけっていう状況で、大した実力もねーのにたくさんの人に聞いてほしーって思いながら歌ってた。


歌ってると嫌な事全部忘れられたし、前向きになれた。

ライブなんかした事なくて、でも自分の中でメジャーデビューするって夢だけはでっかくなっていってもどかしくて焦ってばっか。

じたばたしたところでどうしようもねーから、今できる事をやろうってRookとKnightとオリジナル曲に挑戦してみたり、いろんなバンドのコピーをしたりしてベースを探しながらひたすら練習してた。

練習帰りにアイス食べながらRookとKnightとくだらねー事話しながらバカみたいに笑ってさ。バンド頑張ろーって話してた。友達にも誰にも言わないで内緒でやってたバンド。オレの意地みたいなもんだった。



あの時の気持ちを思い出すと胸がぎゅーってなる。

それはいい意味でオレを奮い立たせるし、悪い意味で臆病にさせる。

誰かいいベースいねーかなっていろんなライブハウスに顔出してる時にBishopを見つけて、ああこいつだって思った。こいつしかいないって。

そっからうざがられながらも勧誘続けて仲間に引き込んで、今は4人で音楽続けてる。

それだけでもすげー事なのに今じゃたくさんの人がオレ達の音楽を聞いてくれてる。


鳴りやまない音がある。
形にしたい音楽がある。
伝えたい気持ちがある。
歌にしたい言葉がある。

音楽を一緒に楽しみたい人がいる。
そばで聞いていて欲しい人がいる。

オレ達の音楽を届けたい人がいる。

それらがあり続ける限りオレ達は[rêve parfait]で音楽を続けていく。


歌う事はオレの全てだ。


だから、歌う。

その優しい心を揺さぶるような歌を、湧き立たせるような歌を、明るい気持ちにさせる歌を、そして、癒す歌を……メンバーが奏でる音にのせてこれからも歌い続けるよ。


Queenにはオレ達の一番近くで聞いていて欲しい。
今までも、これからも、いつまでも、ずっと。


いつも大切に想っています。


ありがとう。


King