[rêve parfait] Official Fan Club

Red&White Queen

ペンギンパパの育児日記……その4!


[rêve parfait]のギター兼リーダーのRookだ。

今回も俺がブログを書かせてもらった。
前回よりは長くはならないはずだからお付き合いよろしくですよ~!

“DYNAMIC CHORD NO LIMIT LIVE 2015”が終わって早くも10日が経ったな。
ライブでは、直にQueenの声を聞く事が出来て嬉しく思ったと同時に感動した。
俺達の音楽は、ちゃんと届いてるんだって思えたから。
先輩達と一緒にライブをさせてもらって、
俺達に足りない部分と俺達にしかない強みを認識する事ができた。

まだまだ俺達は未熟だけど、未熟さも考えようによっては武器になる。
未熟だからこそ表現できる部分を大切にして、
これからも音楽活動をしていきたいと思うから応援よろしく!


真面目な話ばっかりしていると心配されそうだから、他の話もするな!
(Queenに真面目ペンペンだってからかわれそうだし(笑))


さて、ここからは新曲の話をさせてもらうか。

この前、B's LOGさんに掲載されたインタビューで、
俺とKnightの新曲のタイトルを発表させてもらった。


新曲のタイトルは“K・O・I”だ。

レヴァフェにしかできない“恋の歌”を届けるつもりだから楽しみにしていてほしい。
メンバーのよさを引き出そうとしていろいろ考え過ぎて曲作りに悩みや迷いを感じていた時に、
大切な事に気づかせてくれたのはQueenの言葉だった。

俺はメンバーのよさを引き出そうとするあまり、自分のギターの存在をないがしろにしていたんだ。
Queen、あの時はありがとう。
悩みや迷いがなくなってからは、ギターも主張させてもらったし、好きな曲調にさせてもらった(笑)

今はレコーディングに向けて練習をしている。
Bishopが楽しそうにベースを弾いているのを見ると嬉しくなるし、
ベースに負けるわけにはいかないから俺も思いきりギターで暴れさせてもらうつもりだ。

今回はKnightの腕を信じてドラムも好きにさせてもらった。
最初は苦戦していたみたいだけど、努力家な性格だから誰よりも練習に励み、
力強い音で俺達のリズムを支えてくれている。

KingはKingで、歌詞の内容を飲み込むのに苦戦していたみたいだけど、
今ではもう自分の言葉にしていて、感情をのせて歌うものだから、
演奏している俺達が聞き入って手が止まる時が何回かあった。

その度にKingに怒られたけどな(笑)
時間を見つけては練習を重ねてきたから、いい仕上がりになっている。
あとはレコーディングの日を待つだけだ。

Kingの歌声を聞かせられる日が今から楽しみで仕方ないよ。
もちろん、俺達の音も。

期待以上のものを返す自信があるから、期待してて。
期待して、思いきりハードルを上げて待っていてくれよな。
その方が俺達もやり甲斐があるってもんだ。

それから、B's LOGさんのインタビューでも触れさせてもらったけど、
[rêve parfait]初のライブツアーが決まった!


わ~どんどんぱふぱふ(Queenも一緒によろしく!)

また、apple-polisherとの2回目の合同ライブ
“もっとapple-parfaitを召し上がれ♥”の開催も決まった。


今はその準備で忙しくしている。
初のライブツアーって事で分からない事が多く、
スタッフやメンバーに支えられながら準備に勤しんでいる。

決めなくちゃいけない事が多いから大変ではあるがすごく楽しい。

ペンギンパパの育児日記と言いながら、最近は育児しているはずの
お子様ズやKnightに助けられてばかりだ。

リーダーなのに不甲斐ない……と思わなくもないけど、
頼れる仲間がいるって安心できるし、嬉しい事だ。

一人で無理をしてもいい事はないから、今は遠慮なくメンバーに甘えさせてもらってる。
どこまで自分達が理想とするツアーに出来るか分からないけど、
やれるだけはやってみようと思うから、見守っててくれると嬉しい。


でも、忙しいからってQueenを寂しがらせると浮気をされそうだから、
時間を見つけてTwitterに顔を出したいと思ってる。

Queenがうさぎさんになる前にな(笑)

……うさぎさんと言えば、シャッフルバンドが発表されたな。

俺はKingと結崎先輩とYUUさんと一緒に
“Rabbit Clan”というバンドをさせてもらうことになった。


寂しがり屋のうさぎさんの集まりですよ~。

ぴょんぴょん!





KingことReoがジャケットに描いていたラクガキを晒しておくな(笑)

シャッフルバンドでの名義は[rêve parfait]のRookじゃなくて、Rabbit ClanのKinoになる。
こっちでも作曲を担当させてもらっていて、Reoが歌詞を担当している。
Reoの注文で、今回は苦手なポップロックに挑戦することにしてみたですよ~。
曲は完成して、こっちもあとはレコーディングを待つだけだ。
どんな曲に仕上がってるかは、お楽しみにって事で!
(Reoには、「根暗が頑張って明るく振る舞いましたみたいな不器用さがある曲」って
言われたけどな(笑))


作曲が俺だから、ミックスまでを担当すると[rêve parfait]との違いを出せなくなるって事で、
ミックス作業はYUUさんことRoyaが担当してくれている。

どんな曲に仕上がるか、俺も楽しみで仕方ない。

それから、結崎先輩ことYuiがリーダーとしてラビクラをまとめてくれたから、
打ち合わせから、曲作り、音合わせまでスムーズに行う事が出来た。

さすが結崎先輩……じゃなくて、Yuiだな。
同じバンドのリーダーとしてYuiから学べる事が多く、勉強になっている。

BishopはKICKSでベースを、KnightはTAMELILYでドラムと歌詞を担当させてもらってる。
いつもは一緒に音楽をしている仲間が、違うバンドで活躍しているのを見るのは心配でもあり、
誇らしくもあり、嬉しくもあって、楽しみでもあるんだ(親心はなかなかに複雑なんですよ~)


シャッフルバンドの話をいつまでもレヴァフェのブログでするのは
何か違う気がするから、シャッフルバンドの話はここまで!


最後にちょこっとだけプライベートな話を一つ。
夏休みからKnightと一緒に車の免許を取るために教習所に通っている。
大学や仕事が忙しくてあまり通えてないけど、時間を見つけては教習所に行くようにしている。
免許が取れた時には報告するから、祝ってくれると嬉しい。

出来なかった事が一つ出来るようになる度に、自分自身の成長を感じる。
こうしていつまでも成長し続けられたらいいなと思う。
もちろん、[rêve parfait]というバンドも同じように。

それを一番近くで見守っていて欲しいのは、このブログを読んでくれている貴方です。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。

ちょっと照れくさいな(笑)

今回も誤字はないはず!
あったら、叱ってやってください(チェックをしたPawnも連帯責任という事で(笑))

俺の誤字に呆れながらも楽しそうに指摘してくれる、その笑顔が好きだから
誤字がなくならないのかもな。


……なんて、言い訳してみた(笑)。

以上、ペンギンパパでした。

じゃあな~!

Rook