Liar-S Official Fan Club

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春からのLiar-Sの活動に関しまして

ブログではお久しぶりです。
Liar-S担当マネージャー加賀です。

先日行われたニコ生番組内にて、新曲『wanna take a ride?』が発表されました。
ご視聴頂いた皆様、誠にありがとうございました。
『wanna take a ride?』はLiar-S春ツアー『Graduation』の表題曲でもあります。
ツアーはいよいよ今週末からスタート。
各地でクルーの皆様にお会い出来ることを、メンバーともども楽しみにしております。


さて、今回のブログでは、Liar-Sの今後の活動に関する情報をお伝えしていきます。



●Liar-S TOUR 2016 『Graduation』スケジュール


春ツアーのスケジュールをご紹介します。


Liar-S TOUR 2016 『Graduation』

SCHEDULE

2016 3/26

VIVIANITE

3/30,31

NAGOYA

4/8,9

SENDAI

4/12

NIIGATA

4/16,17

OSAKA

4/23,24

HIROSHIMA

4/30,5/1

FUKUOKA

5/5

RANTETSU


藍鉄区を出発し、藍鉄区に帰ってくる形になります。
彼らの凱旋を見守って頂けますと幸いです。




●Liar-Sラジオ出演決定


4/7(木)より、Liar-Sがパーソナリティーを務めるラジオ番組
『Liar-S Radio ~foolish party~』の放送が決定しました。
毎週木曜25:00~26:00にお届けします。


番組内で行われる各コーナーの紹介をさせて頂きます。


①本日の朔良日和

猫好きな檜山に向けて、リスナーの皆様から身近な猫情報を教えて頂き、
そのお便りについて檜山が談義する、という
「まるで縁側でお茶をすするようなほのぼのコーナー」がコンセプトの企画です。


②チヤヤの「僕はチワワじゃありません!」

リスナーの皆様から自分が情けないと感じたこと、臆病になってしまったエピソードを募集し、
Liar-Sのマスコットキャラクターであるチヤヤが真剣に励ます企画です。


③芹の言い訳マシンガン!

Liar-Sきってのハイポテンシャルを備えた結崎に、リスナーから投稿された
『こんなことを言われたらダメージを受ける言葉』すなわち『ショッキングワード』を与え、
制限時間内に持ち前のトーク技術を用いて上手く危機的状況から復活出来るかどうかを試す、
結崎のコミュニケーション能力の限界に挑戦する企画です。


④はるなのハートを狙い撃ち♡

リスナーの皆様から榛名のハートをときめかせるようなシチュエーションや台詞を募集し、
それを他メンバーが読み上げ、榛名をときめかせることが出来るか挑戦します。
榛名の女性ホルモンを刺激し、彼を心の内から綺麗にすることを目的とした企画です。
※こちらはラジオ版ですので、Twitterで彼らが行っているゲームとはルールが異なります。


どのような番組になるのか、皆様どうぞお楽しみに。

そして早くも、こちらの番組のドラマCD出張版が、
4/29(金)に発売予定のドキュメンタリー作品
『DYNAMIC CHORD feat.Liar-S Append Disc』初回限定版
同梱される事が決定しております。こちらも併せてお楽しみに。




●TV番組『音モダチSHOW TIME!!』に結崎が出演


4/5(火)深夜より放送開始の新音楽バラエティ番組『音モダチSHOW TIME!!』に、
結崎がMCとしてレギュラー出演致します。
毎週火曜25:00~25:30に放送されます。お楽しみに。



以上、Liar-Sの今後の活動に関するお知らせでした。
メンバーはこの春から全員社会人となります。
彼らの今後の活動に、どうぞご期待下さい。


マネージャー・加賀

ニューシングル発売記念インタビューVol.4

ニューシングル発売を記念してお届けしているFC用特別インタビュー。本日は最終日です。
ラストはリーダー・結崎芹(Dr.)のインタビューを掲載します。

それでは、どうぞ。



▼ニューシングル発売記念インタビュー Vol.4 結崎芹


●というわけで、芹がラストのインタビューになります。

「へー、加賀さん何かこそこそやってるなーと思ったら、FCのこと考えてこんな事やってくれてたんですね。ありがとう! でも、俺がトリで良いんですか? こういうのは朔良がトリの方が締まると思うんですけど」


●そうですか? 芹がトリでも十分締まると思いますよ。芹はLiar-Sのリーダーなんですから。

「そっか? ……そうなんだ」


●そうですよ。芹は賢い割に、たまに驚くほど当たり前の事を聞いてきますね。

「あはは……そう言われるとなあ。うん、ありがとう加賀さん。インタビューのトリ、しっかり努めさせてもらいます!」


●よろしくお願いします。それでは、芹には今年のLiar-Sの夏の活動について統括してもらいましょうか。ずばり、今年の夏はLiar-Sにとってどんな夏でしたか?

「そうだなあ。毎週毎週、全国のどこかで行われているロックフェスに出させてもらって、とにかくライブ、ライブ、ライブ!って感じの夏だった印象です(笑)。加賀さんが頑張ってくれたおかげで、ありがたい事に大忙しでした」


●遠回しな私への文句ですか?

「へ? 違う違う! ホントにありがたかったんですって! 夏フェスラッシュが始まるの、俺すげー楽しみにしてたんですよ。ほら、加賀さんも知ってるでしょう? 夏が始まる前に、俺と千哉で体力作りに励んでたの」


●ああ、そういえばそんな事をしていましたね。

「でしょう? 夏を最後まで全力でやりきれるようにって、あの頃から気合い満々で準備してたんですよ。他にも、定期的に友人達と肉会開いて夏バテ防止に励んだり……おかげで元気に夏を過ごせたと思います」


●そうですか。それなら良かったです。やや強行スケジュールだったので、心配な面もあったのですが……。

「ぜーんぜん、加賀さんが心配する事なんて何もなかったですよ。羽を伸ばせる時にはめいっぱい伸ばしまくってたし(笑)。ライブの前後にその土地の名産を食べに行ったり、海に近いイベント会場ではメンバーと海で遊んだり……まあ、さすがに海パン履いて泳いだりする事まではしなかったけど(笑)」


●スイカ割りをしていた日のことですね。

「そう、それ(笑)。あの時はスイカ売ってる場所調べてくれてありがとう、加賀さん」


●いいえ。楽しめましたか?

「うーん、そうですね。いきなりあいつらに『夏休みやるぞ』って言われた時は、正直『何言ってんだ?』って思ったけど……やってみたらいろいろ楽しかった、と思う。俺、子どもの頃ってあんまり家族に構われた事なかったし、勉強ばっかして過ごしてたからさ、夏休みの過ごし方も知識としてしか知らなかったんだ。だから今年の夏は、初体験がいろいろ出来ました。そうだ、加賀さんはちゃんと生きてる昆虫触った事あります? 標本になってないやつ!」


●ありますよ、もちろん。

「そっか、加賀さんも触った事あるんだ。俺初めてだったんだけど、クワガタに挟まれるとマジで痛いんですね! すげー悲鳴あげちゃいましたもん、俺(笑)。ケガこそしなかったけど、しばらく痕が残って焦ったな~」


●仮にも芸能人なんですから、ケガには注意しなさい。

「はーい、すみません」


●そんなにクワガタが気に入ったのなら、持って帰って飼ってみればよかったんじゃないですか?

「うーん、それはまだ少し自信がないから、朔良に飼い方を教わりながら次の夏にでも頑張ってみようかなって思います。……って、なんか話がおかしな方向にいってますね(笑)。えーっと、忙しい時の羽の伸ばし方について話してたんでしたっけ?」


●ええ、そうですね。

「ですよね! えーっと、海で遊ぶ以外は……そうだ、野外フェスの会場裏で、仲の良いアーティストさん達と本番前の待ち時間にフットサルして遊んでた事もあったなあ」


●そんな事もしていましたね……。まったく、本番前に体力を使い切ってバテてしまったらどうするんですか。

「そこはちゃんと考えて動いてるんで! それに、あらかじめある程度身体を動かしてテンションを上げておいた方が、本番に良いコンディションで臨めたりするんですよ。本番前に縮こまってると、身体も気持ちも固くなっちゃうからさ。これが俺流の緊張のほぐし方なんです」


●なるほど。ところで芹、ここまでのインタビュー内容では芹が遊び呆けている印象ばかり受けてしまいますが、問題ありませんか?

「うおっ、それは困る! それじゃ、そろそろ真面目な話もしますね(笑)」


●はい、お願いします。

「ありがとうございます(笑)。今年の夏フェスラッシュも充実したものになりました。色々思い出はありますが、今年はやっぱり新曲『STELLA』を発表出来た事が一番大きかったかなって思います。まだCD発売前だっていうのに、どの会場でも温かく受け入れてもらえて……すごく嬉しかったですね」


●『STELLA』は、Liar-Sの新しい一面を見せる曲になりましたよね。

「そうですね。今までの俺達を代表する曲……『グッバイ サブウェイ』や『RISE’n SHINE』がそれにあたると思うんですけど、どれも俺達のバンドとしての転換期に作られた曲なんですよ。『グッバイ サブウェイ』はメジャーデビュー曲であると同時に初めてのドラマとのタイアップ曲として作られた曲だし、『RISE’n SHINE』は解散スレスレだったLiar-Sを立てなおすために作られた曲だった。そして今回の『STELLA』は、恋を知った俺達が初めて届けるラブソングで……これもある種、新しい領域に足を踏み入れた俺達の転換期にあたる曲だと思うんです。CDが発売された後(※インタビューは2015年8月某日に実施)、聴いてくれた人達がこの曲をどう受け取ってくれるのか、楽しみ半分不安半分で……いや、不安の方がちょっと大きい、かも?」


●不安に感じてるんですか?

「うーん、不安とも少し違うかな……照れくさい、って言う方が正しいのかも。『STELLA』は、あまりにも俺達の恋愛観が詰まり過ぎてる曲だから。なんていうか、こう……自分の心の内を公の場に全部ぶちまけてる感じがして(笑)」


●なるほど。まあ、気持ちは分からないでもないですけどね。ですがあなたは表現者なんですから、堂々としていればいいんですよ。

「それは……うん、そうですね。俺のせいで生まれずに終わってたかもしれない曲だったけど、今となってはメンバー全員の想いがふんだんに込められた、心からの自信作だから……うん、やっぱりたくさんの人に聴いてもらいたいな。これまでの代表曲と同じくらい、この曲もLiar-Sにとって必要な存在だって思ってもらえたらいいなって思います」


●その意気です。私は好きですよ、メンバーの素直な想いが込められたあの曲が。

「だああ~~~そうしみじみ言われるとやっぱり照れるからやめようよ、加賀さん!」


●褒めているのになんですか、その言いぐさは。

「いや、だって……うーん、まあいいや(笑)。とにかく、褒めてくれてありがとうございます」


●思ったままを伝えただけです。さて、そろそろ終わりにしましょうか。芹のインタビューは最長になった気がしますね。

「え、本当ですか? 話してると時間あっという間だ(笑)。加賀さん、たまには俺とも飲んでくださいね。あ、俺あそこ行きたい、ビアガーデン! もうすぐ時期が終わっちゃうから、その前に!」


●また唐突ですね……。まあいいでしょう。

「やった! 約束ですよ」


●それでは最後に、クルーへのメッセージをお願いします。

「はいどうも~芹さんだよ! 夏の間も、俺達のことをたくさん応援してくれてありがとう。これからもみんなを夢中にし続けられるように、音楽活動がんばります。どうぞよろしく!」



以上、結崎のインタビューでした。


ニューシングル発売記念インタビュー、
ここまで読んでくださった皆さん、誠にありがとうございます。
今後もLiar-Sの応援をよろしくお願い致します。


マネージャー・加賀