[rêve parfait] Official Fan Club

Red＆White Queen

曲できた: どーも。
じゃんけんで負けたから今日は俺が担当。よろしく。
何書けばいいか分からないからRookのお題に答える。
最近一番笑ったのは、Knightがペンギンの小さいフィギュアのセットを買ってきて
仮眠してるRookの頭や顔の周りに並べてたこと。
Rookの頭は氷山だよって言うから一緒に並べた。
起きた時顔の周りのには気づいても頭にいるの気づかなくて、
Rookはしばらくペンギンを頭にのっけたままだった。
笑いをこらえるのが大変だった。
Kingのせいでバレたけど。
Rookはバカなのかよく分かんねーな。
まー曲頑張ってくれたから一応感謝してる。
曲ができて今ほっとしてる。
Rookの言う通り入れてもらったってずっと思ってた。
でも今は違う。そーゆー意味でも曲作れてよかったかも。
合わせて作ったんじゃねーから。作りたいの作った。余計な心配すんな。
お題は何にすっかな。たくとのチャームポイントについてで。
明日の担当誰か分かんねーけどよろしく。
じゃなー。

Bishop

久しぶりだな！
[rêve parfait]のギター兼リーダーのRookだ。

昨日、無事に新曲のマスターデータを提出したぞ！

そして、CDの発売日が5月27日に決まった。
発売は2ヶ月も先だけど、多分あっという間だと思う。
その間待たせてしまうけど、楽しみにしていてくれると嬉しい。

それから、27日に発売される、
DYNAMIC CHORD特集雑誌「DYNAMIC CHORD ROCKIN'LOVE」で
最速試聴が出来ることになっているから、よかったら聴いてやってくれ。
そこで今回の新曲のタイトルと歌詞も発表される。

と、言うわけで……突然だが、
今日から新曲の試聴ができるようになる27日までメンバーとリレー形式で
毎日ブログを更新することにする！（毎日ブログ読むの？とか言わずに読んでやってくれよな～）

最初は誰が書くかメンバーと話し合った結果、
マスターを担当した俺が書かせてもらう事になった。
この後、誰がいつ更新するかはお楽しみってことで！
俺も知らないから、あいつらがどんなブログを書くのか楽しみだよ。

せっかくだから、新曲の話をさせてもらうな。

レヴァフェとしては久しぶりの新曲なうえに、
今回はBishopが初めて作曲を担当したという事で、
ドキドキしたり、ワクワクしたり、うんうん悩んだりしながらミックスとマスター作業をさせてもらった。

この音を足したら？この加工を加えてみたら？って試しては、
こっちもいいかも、前の方がいいかも、もしかしたらもっと別の音の方が……
いやいや、待てよ……の繰り返し。
可能性が無限大なだけに頭は使うし、悩むし、自分のセンスが信じられなくなるしで
頭の中いっぱいいっぱいなわけ。

楽しい作業ではあったんだけど、その分たくさん悩んだし、時には嫌にもなった。

もう嫌だ！

何がいいのか分からない！！

って、なってはベッドに倒れ込んでふて寝しようと思うんだけど、
目を閉じると音が聞こえてくるんだ。

Kingの歌声が、Bishopのベースが、Knightのドラムが、俺のギターが
一つの形になりたがってるんだなって思ったら、
起き上がって机に向かってまた作業を始める。
その繰り返しだった(笑)

「叫びだして、ベッドに倒れ込んだと思ったら、いきなり起き上がって
パソコンに向かって無言で作業して、また叫んでって繰り返してるけど頭大丈夫か？」って、
俺の家で家主よりくつろいでいるKingが呆れながら笑ってた。

俺もKingと同じ立場だったらまったく同じ事を言ってたと思うから、ぐうの音も出なかったのは
悔しかったけどな（横から見ていたら俺ヤバいヤツだったよな(笑)King悪かったな）

でもさ、どんなにへこたれても、何が正解なのか分からなくなっても、
Kingの歌声やあいつらの音を聴いていると、
やってやるよ！！って気持ちになるから、俺は[rêve parfait]が好きなんだなって実感する。

そんなこんなで、メンバーにも聴いてもらって納得のいく形にはできたと思うから
CDの発売を楽しみにしてくれると嬉しい。あと試聴も！

俺が前回、ブログを担当したのが1月31日で、
その時にBishopが初作曲をすることになったということを書いたと思う。
まさかあの時点では、次にブログを担当する時には曲が出来てるとは思わなかったから、
正直に言うと驚いている。

作曲はBishopにとっては初めての事で、その分いろいろと手間取ると思っていたし、
俺やKingとの意見の食い違いが出たり、それのせいで口論になって仲違いもすると思っていたし、
その覚悟はしていた。

だけど、それが杞憂で終わってしまったのを喜んでいいのか、まだ分からない。
自分が作りたいもののために他人とぶつかるのは悪い事じゃないと思うから……。

これが作りたい！
こういう音にしたい！
そういうものをちゃんともっていないと、誰かの心を掴む事なんてできない……
これはKingがいつも言っている事だ。俺もそう思う。

ただ、バンドはチームだ。
だからこそチームプレーが求められる。
ある程度は合わせる必要があるのも本当だ。
レヴァフェに入った頃のBishopはそれを無視して一人プレーをしがちだったし、
それが原因でKingと言い争いをしたり、俺が注意をする事もあった。
ただそれは演奏での事。
今回の曲作りでもそれがあるかと思ったら、今回はまったくそれがなかった。

Bishopには作りたい曲のビジョンが明確にあって、それを形にするために、
俺やKingに意見を求め、指摘された点を自分の中でちゃんと消化し、
少しずつ形にしていった。
Knightとは歌詞についてよく話していたと思う。

Bishopは最後に入ったせいか、
俺達の中に“入れてもらった”っていう思いが強い（本人は、んなことねーよって言うけどな～）
だからこそ、俺達に合わせて曲を作ったんじゃないかって思わなくもないんだ。
そこだけが気がかりだ。

なんて、言ってはみたものの出来上がった曲は最高だったし、
レヴァフェのライブでは定番曲になると思うから楽しみにしていてほしい。

実はこのブログ、CDのジャケット撮影の合間に書いてるんだ。
Kingが今回のジャケットのためにデザインした衣装もなかなか面白いと思うから
お披露目まで待っていてくれよな。

あ～最初はこんなに書くつもりなかったのに、
書き始めたら止まらなくなったし、まだまだ書きたい事があるけど、
キリがないからこの辺で（じゃないと、しゃべり過ぎって言われそうだしな）

それから……、
今日は、先輩バンドLiar-Sのはるちゃん先輩とBishopがトークするからこっちも楽しみにしていてくれ。

あと、リレー形式ってことで俺から明日の担当にお題！

『最近あった一番笑った出来事は？』

明日の担当答えてくれよな～。よろしく～。

それじゃあ、撮影に戻って来るな！
今回も誤字はないはず！！（誤字があった時は素直にQueenのお叱りを受けます。お叱りお願いします）

以上、ペンギンパパでした。
じゃあな～！

Rook